
前回、十刃(エスパーダ)の破面としての階級ランクを考察しました。
今回はその十刃の1人であるバラガンの従属官(フラシオン)の階級を考察してみました。
従属官(フラシオン)とは?

破面界において頂点に位置する10人・十刃(エスパーダ)には、十刃以外の他の破面を部下として
従える権利があります。部下の破面を総称して従属官(フラシオン)と呼びます。
スタークやノイトラのように1人しかいないケースもあれば、
バラガンやグリムジョーのように何人も従えている人もいます。

今回は従属官の中でも腕の立つ者が多いバラガンの従属官を見ていきたいと思います!!!
破面NO20 シャルロッテ・クールホーン

階級予想:アジューカス
理由:席官~副隊長級の強さである弓親が倒せるレベルなのでヴァストローデはありえません。
しかし千年血戦篇にてバンビエッタを軽くあしらっていたのでギリアンとも考えにくく、
アジューカスが妥当かと思われます。
破面NO22 アビラマ・レッダー

階級予想:アジューカス
理由:副隊長である吉良に倒されたのでヴァストローデではないと思われます。
しかしかなり苦戦を強いられたうえに、刀剣解放時の超速再生という強みも考慮すると
アジューカスかと思われます!!!
破面NO24 フィンドール・キャリアス

階級予想:ヴァストローデ寄りのアジューカス
理由:副隊長の檜佐木に倒されたのでヴァストローデはないと思われますが、
仮面を剥ぐと強さが増すという特殊設定が彼にはあり、「九割の仮面を剥いだ強さは隊長格と同等」と
自称していました。その後檜佐木に瞬殺されてますのでこれは誇張だと思われますが、
「もし仮面を完全に剥いだらさらに強いのでは?」と考えたのでヴァストローデ寄りのアジューカスと
考察します。
破面NO25 チーノン・ポウ

https://4.bp.blogspot.com/-vQzppqDV0qA/TmqGGlmUYCI/AAAAAAAAAs0/dc6IugWCkqU/s280/Z5.jpg引用
階級予想:戦闘能力の高いギリアン
理由:「隊長格に匹敵する強さで卍解を修得している一角を倒してるのにギリアン?」と
思われるかもしれませんがその理由は、彼が刀剣解放した際巨大化され姿は人間から離れた姿になり
理性も低くなっているように見受けられたからです。
巨大化という能力がたまたま攻撃能力に特化していたというだけで彼のポテンシャルはギリアンだと
いうのが私の予想です!!!
破面NO26 ジオ=ヴェガ

https://pics.prcm.jp/pib36463365/2526335/jpeg/2526335.jpeg引用
階級予想:ヴァストローデ寄りのアジューカス
理由:刀剣解放を見るため手を抜いていたとはいえ、砕蜂と互角以上に渡り合った実力はかなり高いと
評価しました。
また彼には戦闘形態というさらなる変身形態を持っていました。
これはウルキオラの第二形態に近いものではないでしょうか?
最終的に本気を出した砕蜂に瞬殺されたのでヴァストローデではないと思いますがそのポテンシャルは
限りなくヴァストローデのそれと思いました。
バラガンの従属官じゃなければ十刃に名を連ねられる可能性もあったかもしれません。
破面NO27 ニルゲ・パルドゥック

https://neoapo.com/images/character/10189/d9d1f40742c710752d59f61f86b5c2ea.png引用
階級予想:ゴリゴリのギリアン
理由:油断があったとはいえ大前田にあっさりやられたうえに、
刀剣解放の姿がいたずらにでかくなっただけだと思われるので間違いなくギリアンと予想します!!
(↑これはポウにも言えることですが…)。
まとめ

以上が破面階級予想 バラガン従属官篇でした!!!
是非他の破面も続々と予想していきたいと思います!!!
応援よろしくお願いいたします(_ _)。