
著者である私ティラノは会社を転職して早くも2ヶ月が経ちました。 今回はそんな無職の生活が定着した私の実体験から 20代無職のメリット・デメリットについて紹介していきたいと思います!!
このブログの著者:ティラノ 新卒で医療事務に就職するも持ち前の無能さとコミュ障が祟り社内ニート状態…。 心機一転他業種に転職するも人間関係に悩みわずか3ヶ月で退職。現在ニート…。

現在の仕事に悩み、現在転職活動を行っている。
しかし転職活動しながら働くのはキツい…。
こういった悩みを抱えている20代の方は結構多いのではないでしょうか?
転職活動のセオリーで言うならば「次の仕事を決めるまでは辞めてはいけない」のが基本です!!
しかし現在の職場環境があまりにもひどく、心身ともに過度な負担を強いているならば
私は無理せずに退職してから転職活動を進めればいいと考えています。
とはいえ無職でいることは気楽なことばかりではありません。
このブログの要点!!
・無職でいることのメリットとデメリットについて!!
・無職でつらくなったときの対策法!!
無職のメリット1 自由な時間の確保!!

無職最強最大のメリットはやはり「自分の自由な時間が取れる」ということでしょう!!
朝決まった時間に起きて、会社の規定通りのタイムスケジュールをこなし、
自由な時間は1時間から2時間あるかないかというところでしょう…
そんな時間を過ごしてきた方達からすれば、一転とてつもない自由を感じることができます!!
資格取得、趣味の時間、睡眠…あらゆることに時間を振ることができるのは幸せでしかありません!!
無職のメリット2 人からの解放

2つめは「強制された人間関係の解放」です!!
ただでさえ四六時中他人と関わるのは多大なストレスになります(もちろん人によりますが…)。
ましてや、パワハラしてくる上司、口うるさい先輩、言うことを聞かない後輩…
そんな人達と1日の大半を過ごすのはもはや拷問と呼んで差し支えないと思っています…
会社を辞め、人とのしがらみから解放された瞬間の喜びは今でも鮮明に覚えています!!

無職のデメリット 時間が経てば経つほどに湧いてくる罪悪感と劣等感…

無職の一番のデメリットは「時間が経てば経つほどに劣等感にさいなまれる」という点です!!
辞めてから数週間から1ヶ月は正直辞めた安堵感やうれしさが大きいです。
しかし1ヶ月から2ヶ月~と進んでいくうちに
周りは働いているのに昼間に出かけるのが申し訳ない…
いつも行っているスーパーの店員に無職だと軽蔑されているのではないか…
時を経るごとにこういった罪悪感が外を出るたびに沸き起こります。
また、次の指針が決まってないと日に日に不安の要素を占める割合が増えてきます。
そういった世間体に耐えられない人には無職での転職活動は厳しいかもしれません…
無職でつらくなった時の対策!!
1日1日計画を立てる!!

無職でツラくなった時の対処法はやはり「将来の計画を綿密にする」という事だと思います!!
1週間ごとの大まかな計画を立てて、1日1日自分の将来を考える時間を取りましょう!!
30分~取れたら理想ですが、最悪5分でも構いません。
次の仕事はどういった職種がいいか?自分の得意不得意は何かという大学時代に散々やった
自己分析を改めてやってみるのもいいでしょう!!
そして可能ならば何か1つでも資格を取る目標を作るといいでしょう!!
せっかく時間が取れるのでその気になれば2週間から1ヶ月で取れる資格もあるでしょう。
1日に少しでも生活にギアを付けましょう!!
