
転職においてのハードルの1つとして「退職を周りに知られるのが怖い😱…」
という点が挙げられると思います!!
今回は実際に上司に退職を宣言した際の周りの反応と職員の対応3パターンを
紹介していきたいと思います!!
退職を悩んでいる方、是非参考にしていただけたらと思います!!
著者:ティラノ杉山 新卒で医療事務に就職するも持ち前のコミュ障と無能さが祟り社内ニート状態に…。 一念発起して他業種に転職するも再びコミュ障で人間関係に悩みを抱き再び退職…。 現在サイドFIREで生きる術を模索中!!
①上司に退職を進言!!

今回私はセオリー通り直属の上司⇒一番上の上司に退職の相談をしました!!
直属の上司の反応:驚きはない。だけど引き留められた。

一番最初に直属の上司に話した際は、
「無理に引き留めはしないが、人間関係はどこに行ってもついて回る」
そう言われました。
元々私が職場の人間関係に苦労していることを知っていたので正直退職を告げてもあまり
驚かれませんでした。しかし社交辞令なのかはわかりませんが一応引き留められました。
一番上の上司の反応:納得し、逆に謝られた

2段階目として一番上の上司に話した際は一応直属の上司があらかたの事情を説明してくれていたので
「君の才能を活かせず申し訳ない」
と謝られました。とてもいい上司で逆に胸が痛みました…(´・ω・`)。
周りの職員にはいつ気づかれる?

退職を告げることを考えている方々の中には
「退職のことを周りの職員が知るのはいつ?」
と思う方も多いと思います!!
これは退職の告げ方や上司の対応によって変わってくるとは思いますが私は、
「直属の上司⇒一番上の上司」のホットラインだと考えています!!
中には直属の上司に告げた時点でばれてしまっている可能性もあります。
しかし私の実体験からして直属の上司⇒一番上の上司に告げられた日以降から、
周りの反応があからさまにおかしいと感じました。これはもう肌で感じます!!
逆に言葉では伝えづらいです…。

気づかれたとして周りの職員はどういう反応をしてくるの?
これは退職を告げるうえで一番気になるのではないでしょうか?
今回は私が感じた3つのパターンで紹介していきたいと思います🙆。
パターン①:シンプルに冷たくなる人

退職をする人間につらく当たられるのでは?
残念ながら退職を知った後冷たくなる人は一定数存在します…。
しかしそれは組織に属する以上避けては通れないのかもしれません。
パターン②:すねてくる人

これは職場でもお節介なタイプがしてくるリアクションでした。
おそらく上司に話す前に相談してこなかったことに不満を覚えているのだと思われます。
セオリーでは上司に話す前に周りの人間に転職の話をするのはよくないので
否はないとはいえ正直申し訳ないなという気持ちはあります。
パターン③:優しくなる人

退職がわかった途端逆に気持ち悪いくらいに優しくしてくる人がいます。
しかしこれは「私に少なからず不満を持っているんだろうな」という人達でした…。
なので辞めると知られてから優しくしてくる人は「実はあなたが嫌いでした」というサインだと
思った方がいいかもしれません…。
もちろん態度が変わらない人もいる!!
今回3パターンを紹介しましたがもちろん退職を知る前と後で態度が全く変わらない人もいます。
しかしその方とは特に問題も生じないので今回はあえて記載しませんでした。
まとめ
私としては今回「やたらと退職について詮索してくる人」がいなくて良かったと思っています!!
冷たい人やすねてくる人には退職日まで一生懸命働いて少しでも理解をいただきたいと思います!!
おおむね3パターン紹介しましたがこれとは違うパターンもあるかも知れません。
もし他のパターンがあれば是非教えていただけるとうれしいです。
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ご拝読ありがとうございました!!