
私は20代で既に2回退職を経験することになりました…。
もちろん私より退職してる人もいるでしょうし、退職を考えている人もいるでしょう。
今回はそんな方達に実際2度の退職をしてみてわかった
「続かない職場の特徴」
を3つご紹介したいと思います!!
転職に失敗したくない方も是非読んでいただけたらと思います。
続かない職場の特徴①:会社が狭い、少数のチームで仕事が行われる

一番に挙げられるのは「部署や会社自体が狭い。2~5人くらいのチームで仕事をするシステム」
これが根性や忍耐だけではどうしても続かない理由だと私は考えています!!
理由①:部署異動という最終手段が使えない!!

あらゆる転職や仕事に関しての悩みを綴ったサイトの多くに、人間関係で悩んだ際の解決策として
「上司に話して部署異動をさせてもらう」
といったものが挙げられますが部署が狭いとそもそも異動する部署がなかったり、人員が足りている
といったことが多いのでこの手段が使えません。
つまり人間関係で逃げようがないのです…
人間関係が仕事を続けるうえで重要なのはもはや説明不要ですが、その観点から見て
部署が狭い、会社が小さいというのは明らかに辞めやすい職場の特徴の1つといえるでしょう。
続かない職場の特徴②:女性の割合が高すぎる(男性の場合)

まず最初にことわっておきますが私は何も女性に対して差別的発言がしたいわけでは ありません!!男女雇用機会や待遇が平等になることにも賛成派の人間です!!
女性の割合が高いとシンプルに居心地が悪いというのもあります。
ですがそれ以上に女性の多い職場ではかなりの高確率で、役職はないが権力のある女性
通称:お局が存在したり、自分は関係なくても女性同士だと特有のギスギスした確執も十分あります。
そういった職場で1日仕事をするのはハッキリ言って本当にしんどいです😭(T_T)(>_<)。
なので今では問題なのかもしれませんが今度仕事を探す際は求人票の従業員の男女比も調べるべきだと
思います!!
続かない職場の特徴③:社訓が体育会っぽい、根性論。

実際入社するまで「どんな社員がいるか、どういう会社なのか?」
そういったことを100%把握するのは正直言って難しいです。
しかし就きたい仕事の業種や会社の社訓、理念でおおよその人物像は割り出せます。
私の転職先は詳しくは言えませんが「塾を生業とする会社」でした。
そこでは「会社自体の企業理念は無難なものですが、スクールの理念にスパルタや根性」
といったフレーズがありました。
根性論が全部悪いとは思いませんがそういった指導をするということは当然社員にも同じくらいの
心持ちを求めているわけです。
まとめると「あなたの会社はどういった姿勢で成長していきたいのか?」
これを把握するセンサーをフル稼働して次の転職に備えましょう!!
まとめ やはり大きい会社がいい!!会社のありたい姿をホームページやパンフから読み取れ!! どっちかと言えば女性は少ない職場がいい!!
こんなとこです。大晦日にマイナスな記事を書いて申し訳ございません。
皆さんが来年よりよい仕事をできることを切に願っています!!