
会社で受けた資格試験落ちた…アイツは受かったのに😔
これで落ちたの3回目だ…もう辞めようかな…
就職・転職、スキルアップなど思い切って資格の勉強を始めたはいいものの
全然点数が取れない、何回も受けてるのに落ちてしまう…。
こういった方も珍しくはないと思います。
かくいう私も過去にITパスポートで1回、簿記3級にいたっては3回も落ちています…。
どちらも決して簡単とは言えませんが、それでもちゃんと勉強していれば落ちる可能性は
正直かなり低い資格試験です。
今回はそんな資格試験に落ちまくっていた私がITパス、簿記3級、秘書検定2級に一気に合格した
勉強法と今までやっていたダメな勉強法を教えていきたいと思います!!
この勉強法、自信はありますが司法試験や公認会計士試験などの激ムズ資格においても 歯が立つかは正直まだ検証段階です…。 なので一般的に合格率が40%~90%くらいの試験を受験する際の参考にしていただけると よいかと思います🙇。
このブログを書いているのは… 著者:ティラノ杉山 他の記事を読んでいただければわかりますが、基本仕事ができない無能です。 それでも日々スキルアップしようとあがいています。でも要領悪いです…。
最初に落ちた簿記試験 だめな勉強法!!
その1 過去問から目を背け、テキストばっかりやっていた!!

「過去問を解くことが合格には大切」
そんなことはわかってるよ💢
こう言いたい気持ちもわかります。
しかし資格試験に落ちている人って私も含めてですが本当に過去問を解く比率が低いんです。
私は簿記の試験を職業訓練校に通った際に受けて落ちました。
自分以外に7名ほど生徒がいましたが受かった人と落ちた人の決定的な差は
「過去問を買って解く時期が早いか遅いか」だったんです!!
私を含め落ちた人は過去問を1週間前~3日前に買って詰め込み式に解いていました。
逆に受かった人は過去問を勉強開始とほぼ同時期に買って、わからなくても手をつけていました!!
この頃既にITパスポートも1回落ちてたのですがこれも過去問をやらなかったことが原因だったのだと
今ならハッキリわかります!!
テキストを読むとどうしても「ちゃんと勉強した感」が出てしまうのと、せっかく勉強したのに
過去問で間違えると凹むという点でどうしても過去問を使ったアウトプットができませんでした。
むしろある程度難易度の低い試験なら過去問を先にやることを今はオススメしたいです!!
ダメな勉強法その2 書くという作業をめんどくさがった

2つめに挙げられるのは、「書く」ではなく「読む」ばかりしていたという点です!!
もちろん写経のように漫然と、ただひたすら書くだけではあまり効果はありません。
しかし「書く」という作業をしないと実際テストや過去問を解く際に
「…?。これ本当に今までやってた勉強と同じ範囲か?」
という現象が冗談抜きに起こります!!

当然点数も取れるはずもなく、自分でもびっくりするくらい問題が解けませんでした…
現代ではスマホの勉強が主流になりつつあり、もちろんそれも良いのですが、
実践力をつけるにはやはり「書く」という作業をしないと厳しいです!!!
試験に勝ち続けた勉強法!!

今度は逆に自分が発見した試験にびっくりするくらい受かり、点数が伸びた勉強法を教えます!!
激烈勉強法:過去問を読みながら書き写し、たくさん出てくる問題は丸暗記!!

上記のだめな勉強法の反面教師として、
① 過去問を解きまくる!!
② 「書く」という作業を積極的に行う!!
という勉強に加えて「読んで、研究して、丸暗記♪」という作業を追加しました!!
音読が脳に良いことは既に知っていましたし、過去問の研究も何遍も解いていればある程度
出やすい問題への嗅覚が鋭くなります!!
そして私は頭が悪いので「出題パターンを丸暗記」させていただきました!!

正直「本番と過去問で違うのは数字だけ」というレベルで書きまくって覚えました(#^_^#)
半分ドーピングみたいな手ですがこれのおかげで簿記、IT、秘書検定に芋づる式に合格することに
成功できました!!

まとめ
以上が資格だめな勉強法/受かる勉強法の紹介でした!!
試験に落ちるのは自分はもう嫌だと編み出した技なので少なからず効果があると嬉しいです( ・∀・)。
皆さんも2024年資格を取ってさらにレベルアップできることを望んでいます!!
よいお正月を!!