

ASD(自閉スペクトラム症) 主に社会的なコミュニケーションの困難さや空間・人・特定の行動に対する強いこだわりがある等、多種多様な障害特性のみられる発達障害のひとつ。
この障害特性により、日常生活や社会生活において困難さを感じることがあります。

筆者であるティラノは社会人にてASD(自閉スペクトラム症)と診断されました。
「人とコミュニケーション取るのが苦痛」
「常識と呼ばれる行動が取れない」
こういった症状に悩まされ、学校と会社は本当に地獄でした…。
現在もほぼフリーター状態。毎日不安でいっぱいです…😔。
そんなわたしのASD人生遍歴を語っていきたいと思います。

ASDに悩まされている方、ASDについて詳しく知りたい方は是非読んでみてください!!
また、前回の記事に幼少期~小学生までのことも書いてありますのでそれも一緒に読んでいただけたらうれしいです
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高学歴ASDの末路 中学生編

中学生時代は私のASD要因を誘発させる大きなきっかけとなった時期だと思います…

待っていたのは小学生以上の苦痛…
中学入学した私は特別成績が悪いわけでもなく、運動神経が悪いわけでもありませんでした。
能力値でいえば総合的に普通の範囲内だったと思います。
しかし、中学に上がって一番感じたのは「ルッキズム地獄」です…

思春期において学内カーストを決めるのは学力でも運動能力でもなく「顔」だと
少なくとも私は感じました。
筆者の顔はお世辞にもカッコイイとは言えず、どころか頭がとても大きく細長い顔をしていたため
学校内ではさんざん馬鹿にされたり、陰口を言われました。
通りすがるたびに顔を笑われたせいで今でも人と目を合わせて話すことができなくなりました…
特に女子生徒からはキモいと散々言われてきたので女性とコミュニケーションを取るのは今でも特に怖く、
いわゆるコミュ障になった一番の要因だと考えています。
(なんでもかんでも他人や環境のせいにするのはよくないですけど…)

それでも当時の僕はめげずに他人とコミュニケーションを取ろうと努力していましたが、
今にして思えば友人と呼べる友人も残ってないので無駄な努力だったと思っています。
元々人と関わるのがうまくないうえに、不細工のWパンチ…。
本当に親とこの世を恨みます。
それでもテストの点は悪くないし、授業でもおとなしくしてたので学生時代は特別自分が不自由だとは
思いませんでした。
社会人になって地獄を見るとは知らずに…
うまく考えがまとまらないので今回はここまでにさせていただきます。大変申し訳ございません。
筆者 ティラノ 新卒で医療事務に就職するも持ち前の無能さとコミュ障が祟り社内ニート状態… 心機一転他業種に転職するも人間関係に悩みわずか3ヶ月で退職。現在ニート…。ASD診断あり。
