王のイリュージョンと樺地のコピーって何が違うん?

大人の発達障害 ASD

https://th.bing.com/th/id/OIP.DTKtC0Y5w2tYASKIuVRxTgAAAA?rs=1&pid=ImgDetMainより引用

10月よりスタートした「新テニスの王子様」放送を記念して、

ドイツ戦にて活躍した仁王に関する記事を書きたいと思います!!

テニプリでずっと思っている謎について!!

テニプリを愛読している読者の方ならば一度は必ず疑問に思ったことがあると思います。それは…

仁王のイリュージョンと樺地のコピーってどこがどう違うの?

という疑問です!!

この謎を考察する前に仁王と樺地のプレースタイルについて紹介していきたいと思います。

仁王雅治(立会大附属)

仁王は絶対王者立会大附属のレギュラーで、「コート上のペテン師」と呼ばれています。

その通り名の如くトリックプレーで相手を欺くことを得意としています!!

特に彼の必殺技「イリュージョン」は相手が錯覚するほどにあらゆる選手に姿を変えます。

状況に応じてあらゆる選手に成り代わることができ、それは作中最強クラスの手塚

例外ではありません!!

しかし姿を変えると言っても完全に選手そのものに化けるわけではないので再現できるのはあくまで

「仁王の実力の範囲内」ということになります。

当初はあくまで騙し程度のものでした。

しかし作中で着実に実力を着けた仁王のイリュージョンは「強力な選手とほぼ遜色がない」くらいに

変身することができるようになっています!!

樺地祟弘(氷帝学園)

樺地は跡部擁する強豪・氷帝学園の正レギュラーで、跡部の付き人的存在となっています。

そのプレースタイルは「超コピー」です!!

彼は純粋が故に相手の技を1度見ただけで完全に再現してしまうというトンデモ技を持っています!!

そのコピー範囲にはほぼ制限がなく、なんとあの「手塚ゾーン」さえもコピーしてしまいます。

イリュージョンとコピーの違いって?結局どっちが強いの?

それではイリュージョンとコピーの違いと強さについて考察したいと思います!!

違い イリュージョンは思考、コピーは動きに特化している!!

私は仁王のイリュージョンは「思考」に、樺地のコピーは「動き」に特化していると考えます!!

仁王のイリュージョンは相手の考えを読み取り再現している技だと思います。

対して樺地のコピーはあくまで相手の動きそのものを真似することに特化していると思われます。

そのため仁王のイリュージョンは相手の動きをそこまで正確無比には真似できていないのではないか?

と私は考えます。とはいえ十分相手を翻弄するレベルで動けはしますが…

樺地のコピーは動きに特化しているので相手の技の再現度は高いですがあくまで動きだけですので

相手の思考などまでは読み取れないという弱点があると思われます!!

そして最後にどっちが強いのか?という点ですが私は

仁王のイリュージョンの方が強いと考えます!!

理由は仁王は相手の思考や姿すべてを自分の体に宿すことができるので、

仁王自身の実力が上がれば上がるほどトレースした選手と同化できると言ってもいいからです!!

対して樺地のコピーは技のみしか真似できないので実力を上げてもコピーした選手の実力に

近づけるとは言いがたいです…。

またvs芥川次郎戦のように「相手の体の特徴を活かした技はコピーしきれない」という弱点もあります

以上仁王と樺地のイリュージョンとコピーの違いを考察しました!!

これからますます盛り上がりを見せる新テニスの王子様。

是非アニメ、コミックを楽しんでいただけたらと思います!!

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