地味だが強力 植物使い3選

炎、氷、風、etc.…。バトルマンガの能力で強キャラが有する能力で思いつくのはこんなとろでしょうか。しかし、それ以外にも強キャラが持ってることが多い能力があります。それは「植物」を使うキャラです。今回はそんな植物を使うキャラを3人紹介したいと思います。

①千手柱間(NARUTO)

1人目は大人気忍者マンガ「NARUTO」に出てくるキャラ千手柱間です。

このマンガにはあらゆる術を使う忍が登場しますが、そのなかでも最強と

位置づけされている里の長「火影」。主人公のうずまきナルトが目標としているものでもあります。そしてその初代火影として「木の葉隠れの里」の創始者でもあります。このキャラは「木遁」という生命を生み出し操るという大変珍しい忍術を使います。完璧にこの術を扱えるのは作中でも柱間のみで「忍の神」と崇められています。

そしてその強さですが、NARUTOという作品の中でも最強と言われています。

術の規模も他のキャラとは桁違いです。そんな柱間が植物使い3選の1人です。

②花御(呪術廻戦)

2人目(人?)は、大ヒットダークファンタジー「呪術廻戦」に出てくる

負の感情によって生み出される悪霊「呪霊 花御」。このキャラは、その呪霊の中でも最強の位に位置する「特級呪霊」と呼ばれています。

主人公の「虎杖悠仁」と強力な1級呪術師「東堂葵」の2人がかりで戦いますが、

結局倒すにはいたりませんでした。

このキャラの強みは植物の力が源となった耐久力の強さです。

前述した柱間もですが「植物使い」は生命を操る能力のおかげなのか

タフなキャラクターが多いイメージです。

③緑牛(ONEPIECE)

最後は、大人気海賊マンガ「ONEPIECE」。最新号にて出てきた海軍大将。アラマキ 通称:緑牛です。週刊誌にて満を持して登場してきたこのキャラですが、

能力は植物を操るものと推測されます。(※未だに悪魔の実の能力の詳細は不明なのであくまで予想です)。指から枝のようなものが飛び出し、絡みついた敵の

エネルギーや飲み物を吸い取る描写がありました。原作でも名前は出ていませんがおそらく「ニョキニョキの実」の「植物人間」という所ではないでしょうか。

ワノ国編にて百獣海賊団との戦いに一息ついたところで登場しました。

ワノ国編にてゾロとサンジが交戦し、苦戦した「キング」と「クイーン」という名の大幹部を一方的に完封しました。今後ルフィ達の前に強大な敵として立ち塞がることでしょう。

以上が植物使い3選となります。これからも強い能力を紹介していきたいと思います。ブログを始めたばかりでつたない文章で申し訳ありませんが日々精進していきます。よろしくお願いします。

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