
週刊少年ジャンプにて連載され、大ヒットを記録した「呪術廻戦」と「チェンソーマン」。
そんな2つの作品はなぜ人気なのか?共通点があるのではないか?と思いました。
なので今回私が考えた2つの作品の共通点を語りたいと思います!!!
共通点①:キャラと立ち位置が似ている!!


まず挙げられるのが「主要キャラの数と立ち位置が合致している」という点です!!!
呪術廻戦の主人公虎杖とチェンソーマンの主人公デンジは2人とも体内に「化け物」を宿しています。
虎杖は「両面宿儺」、デンジはポチタという「チェンソーの悪魔」と契約をしています。
主人公の同僚にしてヒロインのポジションには釘崎野薔薇とパワーが性格的にもそっくりです。
優秀で真面目な優等生立ち位置には早川アキと伏黒恵が合致しています。
そして主人公達の上司(先生)にして作中でも最強クラスのキャラである
六眼の「五条悟」と、支配の悪魔である「マキマ」は合致しています。
以上のように2つの漫画には主人公とサブキャラの割合と立ち位置が同じです。
4人の主要キャラというのは大人気漫画には欠かせない黄金パーティーの法則かもしれません。
共通点②:主人公の家族構成が謎に包まれている!!!

2つめの共通点が「主人公の親」に秘密がある可能性がある点です!!!
呪術廻戦では、虎杖の母が虎杖の宿儺の器たり得る秘密を握っている可能性が高いです。
チェンソーマンでは、デンジの両親は出ていませんが両親に売られたという経緯があります。
しかしこれから先の話で両親の存在が全く関わりがないとは私はとても思えません。
これから重要な秘密が出てくる可能性が高いと踏んでいます。
以上が呪術廻戦とチェンソーマンの共通点になります。
2つともまだ完結しておらずまだまだ先が楽しみな作品です。どちらもアニメの続編はやるでしょうから
漫画と共に楽しみに待ちたいと思います!!!