人気書籍を紹介!!すごい脳の使い方

大人の発達障害 ASD

https://m.media-amazon.com/images/I/71+LkwF9UnL.AC_UL600_FMwebp_QL65.jpg引用

今電車を乗っていると必ず見かける広告の本「一生頭がよくなり続けるすごい脳の使い方」。

電車で見かけて気になるけど買うのはめんどくさい…

表紙の内容が本当かすごい気になる。

そんな人のために簡単な要約とみどころを紹介していきたいと思います!!!

大人には大人の勉強法がある!!!

うれしいお知らせです。私たちの大人の脳は、学生時代の脳に比べて、圧倒的に調子がいいんです!!

そうは言っても歳を取ってから記憶力が落ちたのは顕然たる事実だ。

そう言いたい方の気持ちもわかります。

しかし記憶力の低下も物覚えの悪さも加齢による脳の老化が原因ではありません!!

脳内科医である著者の加藤先生が10代20代と70代80代のMRI画像を比べたうえでの事実です!!

なぜ学習効果が歳をとるほど悪くなるのかというとそれは高校生くらいの脳と大人になってからの脳の

働き方は大きく変わってしまっているからです。

なので学生時代の自身はいったん捨て置き、大人になった合う勉強法を会得することが大事です!!!

大人脳にあった記憶力UP方法!!!

前述したように加齢で脳が衰えるわけではなく、変わったのは記憶するための脳のシステムです!!

つまり何かを覚えたいときは「覚えよう」と思うより、「理解しよう」と頭を働かせるのが正解です。

残念ながら学生時代の付箋を貼ったり線を引く勉強法は意味があまりないのです!!!

では記憶力UPには何が効果的なのか…それにはいくつか方法があります。

海馬を焦らせろ!!!

脳の中の「海馬」。海馬が記憶の一時的な保管庫の役割を果たすのは知ってる人も多いでしょう。

そんな海馬の記憶期間はおよそ2~4週間が目安です。

そんな海馬に覚えてもらうのに大事なのは喜怒哀楽に訴えかけることが肝要です。

記憶系は感情系の圧に弱く、長期記憶に入れられます!!!

またワクワクしたポジティブな感情にも海馬は弱いので前向きな感情で勉強に臨むのが記憶定着の

近道となります!!

繰り返す!!これは今も昔も変わらない

記憶に関してのもう1つのコツは「何度も繰り返す」ことです!!!

え?ありきたり…そう思われるかもしれません。

しかし繰り返す行為には、

1 長期記憶への変換

2記憶の定着率UP   に大きな効果をもたらします!!!

復習ノートで覚えたい知識と脳をつなぐことであなたの学習は1ランク上へ行けるのです!!!

終わりに

「歳をとって集中力がなくなった」

「歳をとって記憶力が悪くなった。物覚えが悪くなった。」

こんな嘆きはもう辞めにしましょう!!!

工夫次第であなたの脳は学生時代や20代よりさらに進化できます!!!

大事なのは諦めず、歳のせいにせず、とにかく自分の脳を信じる!!!

この心がけであなたの脳があなたの人生をよりよいものへと導く強い味方となるでしょう。

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