コミュ障必見!! コミュ障流会話術 その壱

大人の発達障害 ASD

コミュニケーション能力

おそらくこれは社会人として生きていくうえで1,2を争うと言ってもいいほど

重要であり、かつ、必須のスキルだと思われます!!

しかしそれはわかっていても、

人と会話をするのは好きではないし、得意じゃない…

うまく相手と会話ができない…

こういう人も多い…というより大多数なのではないでしょうか?

筆者である私も俗に言う「コミュ障」と呼ばれる人間で、

学生生活や社会人で生きていくのにとてもツライ思いをしてきました。

しかしそんな中でもコミュ障なりに思考し模索し続けて

かろうじてギリギリ社会を生き延びれる…という位の会話術を自分なりに編み出すことに成功したので

是非今仕事に悩んでいる新入社員の方などに参考にしていただけたらと思います!!

著者:ティラノ                                   新卒で医療事務に就職するも持ち前の無能さとコミュ障が祟り社内ニート状態…      心機一転他業種に転職するも人間関係に悩みわずか3ヶ月で退職。現在ニート…。     しかしそこで身につけたコミュ障なりの処世術を発信していく!!

コミュ障会話術① 基本受けの姿勢で大丈夫!!

1つめは、「会話は基本ウケの姿勢で大丈夫」ということです!!

これに関しては有識者の間では賛否が分かれるかと思いますが、

それでも私はコミュ障の会話は話かけられるまでは無理に話さなくていいというスタンスです。

理由は2つあります。

1つめは「無理して話かけても自爆必死だから」です!!

かくいう私自身学生時代や社会人にコミュニケーションの本を読みあさった知識を活かそうと奮起し

話かけるもうまくいかず撃沈した経験がありました。

コミュ障の方には酷な言い方ですが「会話を創り出すのは一朝一夕でできない」と思います。

「本ではなく、ちゃんとした教室で教わることをオススメします」。

2つめは、「虎の尾を踏まずにすむ」という点です!!

会話の得意じゃない人間が会話をしようしようと張り切るほど相手の逆鱗に触れる可能性

格段に上がってしまいます…。

コミュ障会話術② 質問からの世間話コンボでハードルを下げろ!!

次に会話術は「質問してからさりげなく世間話に…」というコンボ技を紹介します!!

~会話例~

自分:「○○さん。この資料はどのようにしてまとめたらいいですか?」

相手: 「ここはこうやってまとめるんだよ」

自分:「なるほど。ところで○○さんは資料作りをどのようにして勉強してきたんですか?」

こういった具合に相手に質問をしてからさりげなく会話に関する世間話をするという流れで

世間話のハードルをかなり下げることができます!!

コミュ障会話術③ とにかく「です・ます」は言い切る!!

最後に意外と大事なのは語尾の「です・ます」は言い切るということです!!

会話において言葉の最後をごにょごにょ言うと相手は結構な確率で不機嫌になります。

自分の言ってることが正しいか?自信があまりないといったことは深く考えずに

最後は「○○です。○○でございます。」など

しっかり最後まで言い切りましょう!!

まとめ

以上コミュ障会話術を3つ紹介しました!!

コミュ障の私でもできた方法なので決して難しくないと思います。

是非明日にでもためしてください。

また、もしちゃんとしたところで教わりたいなら株式会社ジェイ・バンの

テキストにて勉強することをオススメいたします!!

セールスポイント

・自宅に居ながらスマホの動画視聴で、履歴書に書けるコミュニケーションの資格がとれる。

・学んだその日から使って役立つ実践的なメソッド。 中級は6か月何度でも繰り返し視聴できます。

・さらに120分参加型セミナー2回つき(ZOOMを使ったオンラインフォロー研修)。

ターゲットユーザー

・自己肯定感を上げたい方

・就職・転職をお考えの方

・子育て、親、夫婦関係にお悩みの方

・HSP,繊細な心をお持ちの方

・部下との関係にお悩みの方 ・コミュニケーション力をつけたい方

タイトルとURLをコピーしました