コミュ障 メンタルトレーニング3選!!

大人の発達障害 ASD

仕事の事を聞きに行くのが怖い😱…

世間話を会社の人間にする勇気が無い…

コミュ障が相手と会話できない理由にはいくつかあると思いますが、

大半のコミュ障は「会話のスキルそのもの」よりも「会話に持っていくメンタルの弱さ」

原因だと私は考えています!!

今回はそんなコミュ障の皆さんに「会話ができるメンタルトレーニング」を3つ紹介したいと思います。

生きづらさを抱える皆さんは是非読んでみてください!!

メントレ1 自宅で発声練習!!

まず最初に行ってほしいのが「自宅での発声練習」です!!

コミュニケーションをするうえで声の印象は見た目に次いで重要だと考えています。

そしてコミュ障の方の多くは「声をだすこと自体に抵抗がある」方も多いです。

発声練習はなにも本格的なものでなくても構いません。

Youtubeや本などで記されている簡単な練習でも毎日続けてください!!

自分から声を出すということを繰り返していると、会話へのイメージが持ちやすくなります🙆

メントレ2 店で少し離れた距離から店員を呼ぶ!!

2つめのトレーニングは「ファミレスやカフェでボタンを使わずに遠くから店員を呼ぶ」です!!

1つめのトレーニングである程度声の出し方を身につけたなら次はアウトプットの時間です。

いきなり「人と会話する」というのはハードルが高いので、

メンタルを鍛えるのを兼ねて「大きい声で呼びかける」ということをやってほしいのです🙇

最初は恥ずかしいと思います…

しかし「1対1で会話する」というより私は気楽でした…

最初の一歩…必ず大きな一歩となります!!

メントレ3 家電量販店で軽く会話をする!!

1つめのトレーニングで「基本的な声の出し方と自信」を身につけて、

2つめのトレーニングで「相手にハッキリと話かけるメンタル」を鍛えていただけたら

いよいよ最終関門です!!

「家電量販店にて相談がてら店員と会話をしてみる」ということです!!

なぜ家電量販店なの?

家電量販店を会話の場所にしたのには2つ理由があります!!

1つめは「家電量販店の人間は聞くことに徹している」という点。

もう1つは「家電についての質問なら不自然なく聞ける」という点です!!

家電量販店の店員は当然商品を売りたいと考えています。

そのため家電量販店の店員は聞くことが上手な方が多いと私は常々感じております。

聞き下手な店員もいると思いますがそれはあまり優秀な店員とは言えないでしょう…

なので家電量販店ならば高確率で話を聞くのが上手い方と会話ができることがメリットです!!

また最近はやりの「格安スマホ」やあなたの家でも1つは買い換えを考えている電化製品など

自然と世間話できる材料が豊富なのが家電量販店のよいところです!!

まとめ

以上が相手と会話をするメンタルの鍛え方3選でした!!

3つのステップを積み重ねていけばメンタルはかなり鍛えられる自信があります。

是非実践してみてください!!

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